オリンピックボランティアって知ってますか? | 髙橋秀一 | 今日どう?通信

いよいよソチオリンピックが開催されましたね。
メディアもオリンピック一色になり、日本選手を応援しましょう!

長岡市民の注目選手は、なんといっても長岡市出身(栖吉小・中、向陵高校卒)の星野純子選手!
スキー・フリースタイル女子モーグルの日本代表としてソチオリンピックに出場します。
アオーレ長岡でパブリックビューイングを行います。
皆さんで星野選手を応援しましょう!

さて、平和の祭典であるオリンピックですが、運営に欠かせないのがボランティアの存在ということをご存知ですか?
ボランティアがオリンピックの大会運営に初めて導入されたのは1948年のロンドン五輪だそうです。

今回のソチオリンピックでは、2万9千人ものボランティアが参加するそうです。
今までのオリンピックも多くのボランティアの活躍で円滑にオリンピックを進めてくることができました。

ボランティアというと、「奉仕」「無報酬」ということがありますが、お金には変えられない「出会い」「楽しさ」などもあるといわれています。
オリンピックのボランティアは普段では味わえない「国際交流」も魅力の1つです。

身近な地域にも「環境」「子育て」「国際交流」など、様々なボランティア活動がいろいろとあります。
あなたも、ボランティアのドアをノックしてみませんか?

文・NPO法人市民協働ネットワーク長岡 事務局 髙橋秀一

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「今日どう?通信」はNPO法人市民協働ネットワーク長岡の事務局・理事その他関係者が、市民協働をテーマに日ごろ感じたこと、気づいたことをしたためるリレーエッセイ・コラムです。 感想など、お気軽にコメントなどでお寄せ下さい。

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