令和4年度 社会課題解決のための活動助成
NPO法人市民協働ネットワーク長岡は、一人ひとりがお互いを活かし合い、認め合う「協働のまち長岡」を目指して、市民活動をさまざまな角度から支援してきました。
民間ならではの柔軟性と迅速な対応で、様々な社会課題に取り組む団体に、資金援助をしたいという方々からの支援金をもとに「ながおか協働基金 社会課題解決のための活動助成」をはじめました。「社会課題解決のための活動助成」は、社会的に問題視されているさまざまな課題に向き合い、活動する団体に対し資金で応援するものです。
応募要項
1. 対象となる団体
以下の1〜5のすべてを満たしている団体が対象です。
- 長岡市内に拠点を置き、主に市内で活動する、営利を目的としない団体
- 政治・宗教の活動を目的としない団体
- 3名以上の構成員、および20歳以上の責任者を有する団体
- 当法人の会員または寄付サポーターからの推薦を受ける団体
- 本助成を今年度初めて申請する団体
3. 対象となる事業
社会課題解決のために取り組む事業
概ね令和4年12月末までに終了する事業
<使途>
事業に必要と認められる経費
※事業が未実施になった場合、助成金を返還していただく場合があります。
2. 助成額
1団体あたりの申請上限10万円
※選考において、申請金額を減額して助成を決定する場合があります。
4. 応募方法
所定の申請書及び必要な添付書類を事務局に提出してください。
なお、お送りいただいた書類は返却いたしません。
5. 審査基準
当法人が今年度注力したい社会課題は、社会的孤立、介護問題、少子高齢化、ジェンダー不平等、貧困であり、このいずれかに該当する事業
または、当法人が緊急性や必要性などの観点から適当と認めた事業
6. 審査方法と結果の通知
申請後すみやかに当法人審査会において内容を審査します。
助成の可否は、審査後すみやかにお伝えします。
7. 報告書提出
事業終了後、すみやかに実施結果や収支についての報告書を提出してください。
活動の様子や助成金で購入した備品などの写真も添付してください。
8. その他
- 申請内容について、審査前に問い合わせや訪問調査を行う場合があります。
- 事業終了までに時間を要する場合は、実施状況を確認するため「中間報告書」を提出していただく場合があります。またその結果、当法人が事業の実施が困難と判断した場合は、助成の中断や助成金の返金を求める場合があります。
- 申請書に記入された個人情報は慎重に管理し、助成事業のみに使用いたします。
- 申請が採択された場合、当法人のホームページ等で公表させていただきます。
- 長岡市や他団体の助成金、補助金との併用も可能です。
9. 要項・書式ダウンロード
10. お問い合わせ・応募書類送付先
NPO法人市民協働ネットワーク長岡(ながおか協働基金 助成窓口)
〒940-0062 長岡市大手通1丁目4番地10
シティホールプラザ アオーレ長岡 西棟3F
TEL: 0258-39-2020
FAX: 0258-39-2900
MAIL: fund@nagaokakyodo.net
URL: http://nagaokakyodo.net/