POPで感じた子どもとのきょうどう

「昨日の夜書いてきたよ。」と渡してくれた手書きのPOPは子どもとの協働を感じるツールになりました。

先日、実行委員をさせてもらっている団体で、とあるイベントにブース出店をさせていただきました。
内容は里芋選別体験。1株の大きな里芋から親芋・子芋・孫芋をばらけさせて選別してみる体験です。ご家族や友人同士、ご夫婦で。多くの方々が体験してくれました。

そんな中イベント2日目は出店者関係者のお子さんたちがブース運営を手伝ってくれました。
大きな声で「いらっしゃいませーー!」と声を掛けてくれたり、里芋を掘る作業を参加者さんと一緒にやってくれたりと大活躍でした。途中からはイベント自体もとても楽しんでいたようで、たくさん美味しいものを食べたり、色々なブースに行って遊んでいました。

私が中でも嬉しいなと感じたのは、手書きで書いてきてくれたPOPです。
1日目に少し顔を出してくれた時に、簡単な看板の制作をお願いしていました。するとその日の夜に、もっといいものを書こうと思ったのか、必要と感じてくれたのか、素敵な手書きのPOPを用意してくれました。

これが私にとっては、協働を感じるツールで市民活動のすごくいいところだと思いました。

お子さんが学校から外へ出て、市民活動の場に出て来た途端、天才デザイナーになるなと以前から思っていました。大人に囲まれながら、大人とコミュニケーションを取りながら仕事を任せられる経験はゆくゆく財産になってくれると思います。

頼られることや、評価されることの楽しさを子どもの内に経験できるのは羨ましいですね。だからこそお子さんが手伝ってくれる機会があれば積極的にお子さんとコミュニケーションを取って一緒に何かを作ったりしたいです。

文・NPO法人市民協働ネットワーク長岡 事務局 岡﨑航

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「今日どう?通信」はNPO法人市民協働ネットワーク長岡の事務局・理事その他関係者が、市民協働をテーマに日ごろ感じたこと、気づいたことをしたためるリレーエッセイ・コラムです。

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