ゴミ問題からSDGsを楽しく学ぶ!持続可能なまちのつくり方のも~れ!

もっと長岡を盛り上げようという想いのもと始まった、市民交流会「のも~れ!長岡」。市民活動に関する体験・学び・想いをシェアし、その場に居合わせた人々がゆるやかにつながる場として定期開催しています。

今回の「のも~れ!」は、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の目標12番「つくる責任 つかう責任」を取り上げます。日本が直面しているゴミ問題。20年後の2040年には、ゴミを埋め立てる最終処分場(埋立地)がなくなると言われ、そのタイムリミットは刻一刻と近づいています。解決するには、資源のリサイクルにより埋め立てるゴミを減らすことが大切です。
今回は、ゴミのリサイクル事業を展開する株式会社丸共の金内宏彰さんと長岡市環境業務課の山本さんをお招きし、官民両方のゴミ問題に対する取り組みをお伺いします!金内さんからは、資源のリサイクルや分別の大切さについて、山本さんからは、長岡市が取り組むバイオマス発電についてお話を伺います。

【開催概要】

ゴミ問題からSDGsを楽しむ学ぶ!のも~れ!

<日時>
2021年11月26日(金)19:00~20:40(18:30~受付)

<場所> どちらかお選びください
①会場(アオーレ長岡)で参加(※1)
②オンライン(Zoom)で参加
※1 長岡市大手通1-4-10アオーレ長岡西棟3階 ながおか市民協働センター協働ルーム

<参加費>
会員: 800円(※2)
一般:1,000円
学生:無料
※2 NPO法人市民協働ネットワーク長岡の正会員(年会費3,000円)もしくは賛助会員(年会費一口1,000円)の方。お申込みと同時にご入会いただくことも可能です。

<プログラム>
18:30-19:00 受付
19:00-19:05 開会
19:05-19:20 オープニング(SDGs概要説明)
19:20-20:00 ゲストトーク
20:00-20:20 質疑応答
20:20-20:30 クロージング
20:30-20:40 閉会

<ゲストプロフィール>
株式会社 丸共
金内 宏彰さん
ゴミのリサイクル事業を展開する株式会社丸共に勤務。プライベートでは、月に1度早朝にゴミ拾いをしている市⺠活動団体「Picking Up Mind」の活動にも参加。公私両方で、ゴミ問題に関わる。

▼株式会社 丸共
1903年創業。ゴミの収集運搬・処分・リサイクルを行っている。市⺠活動団体「Picking Up Mind」のゴミの処理を手伝ったり、産学官⺠の協働で一般家庭から回収した枝葉を焼却して出た熱源を電気に変えて野菜を育てたりと、ゴミを資源
に豊かな社会づくりに取り組んでいる。

長岡市環境部環境業務課
山本 祐子さん
2016年4月から環境業務課に在籍。ごみと資源物の収集運搬業務、犬の登録関係業務等を担当している。最近のマイブームは食品ロス削減。野菜の皮の活用法やリメイク料理等、無理をしないで楽しく続けられる取り組みを模索している。

▼⻑岡市環境部環境業務課
「混ぜればごみ、分ければ資源」を合言葉に、
2013年4月から生ごみ分別収集を開始。収集した生ごみは、全国の自治体では最大規模の生ごみバイオガス発電センターで発酵・分解され、発生するバイオガスを発電に利用する等、ごみの減量と資源のリサイクルに取り組んでいる。

<申込方法>
11/24(水)までに、Peatixもしくはフォームからからお申し込みください。
※このイベントページの参加ボタンを押しただけでは申込になりませんので、必ず専用ページよりお申し込みください。

peatix  http://ptix.at/vEruGo

Googleフォーム  https://forms.gle/AsJ2NjXnHNwqe2bw8
※フォームから申込のオンライン参加の方は、改めてメールにて振込み先などをお伝えします。
期日までにご入金をお願いします。

<事前にお読みください>
〇アオーレで参加される方は、下記の新型コロナウイルス感染予防対策にご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。なお、会場内では水分補給以外の飲食を禁止とさせていただきます。◇会場入室前の検温とアルコール消毒◇マスク着用◇会場の換気 ◇ゴミの持ち帰り
〇Zoomで参加される方には、参加費等の入金確認後、当日参加用のID・パスワードを送付します。
〇感染状況により、内容を変更または中止することがあります。