【開催報告】ゴミ問題からSDGsを楽しく学ぶ！持続可能なまちのつくり方のも～れ！

11月26日（金）、第62回のも～れ！「ゴミ問題から楽しく学ぶ！持続可能なまちのつくり方」のも～れ！を開催しました！

当日は、感染症対策をしながら会場で11名、オンラインで６名の方にご参加いただきました。
今回のテーマは「SDGs」！目標12番「つくる責任つかう責任」日本が直面しているゴミ問題を取り上げました。

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ゲストにゴミの回収・リサイクル事業を展開する株式会社丸共の金内宏彰さんと⻑岡市環境業務課の山本祐子さんお招きし、官民両方のゴミ問題に対する取り組みをお伺いしました！

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「混ぜればゴミ！分ければ資源！」
ひとりひとりが、捨てるをあらためて考える事が出来たのではないかとおもいます。
そして、長岡には、ゴミを回収して熱源にかえる取組や資源ゴミとしての再利用が進められています。
しかし、これを実現するには、ひとり一人の心がけや取組もとても重要になるのです。
・しっかり分別する
・ポイ捨てはしない
・ゴミを拾う
・無駄なものは買わない
・買う時に処分の時を思い浮かべる
などです。
このちょっとした心がけが
「持続可能なまちづくり」につながると思ってます。

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そして、ご参加頂いた皆さんからは、質問も飛び交い、とても楽しいのもーれとなりました！
意外と知らなかった長岡市の取組が聞けたのではないでしょうか？

終了後のアンケートでは、
〇分別の協力の意味が分かった。バイオマス発電が日本で先端かつ規模最大であることがわかった。
〇ごみが資源となる実例をたくさん聞かせていただき勉強になりました。
〇個人ひとりひとりが考えて、ゴミ出しをするようになれば、もっと住みよい長岡になると思います。
など、声を寄せて頂きました。